病院ブログ

善意に感謝致します。
2013.08.05

平成25年7月14日(日)夏の到来も間近に迫ったこの日、建設交運一般労働組合熊本部会上天草班の代表小川様をはじめ13名の方々により、当院の植木の剪定、花壇の除草作業をしていただきました。見違えるほどきれいになり、花壇の植え込みも元気を取り戻したようでした。

暑い中にも関わらず、作業していただいた皆様の善意に深く感謝申し上げます。 R・M

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建設交運一般労働組合
熊本部会上天草班の皆様

 

全国豊かな海づくり大会くまもとin上天草
2013.07.19

平成25年7月11日午後2時より高戸海水浴場で龍ヶ岳小学校児童によります鯛の稚魚放流が行われました。全国豊かな海づくり大会の名のもと県が市町村ごとに無作為に選択した小学校が選ばれるのですが今回上天草市地域では龍ヶ岳小学校が選ばれたようです。
私事ではありますが私もここ龍ヶ岳町出身で小学校の頃に鯛の稚魚を放流したのを覚えていまして今でも行われているのだなと懐かしく感じました。

さて今回サプライズゲストとして熊本が全国、いや世界に誇るゆるキャラであるくまモンが来場しました。実物は3回目の私ではありますが相変わらずの愛嬌あるしぐさでとてもかわいかったです。児童のみんなも喜んで受け入れてくれて、大変好評であったと思われます。

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大きなジャンプ!!こんなに飛ぶとは恐れ入りました。

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放流風景です。大きくなれ^^

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放流後に海に向かってバイバイするくまモン(^▽^)ノ

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最後に記念撮影。


鯛を元気よくつかみ海へ放流する子、バケツからゆっくり海へ流す子、怖がりながら放流する子様々でしたがみんなの思いが届いてきっと大きくなってまた帰ってくることでしょう。 Y・H

*龍ヶ岳小学校長様より当ブログへの掲載許可を頂きましたが個人を特定できるものであるものは顔をぼやかして掲載することを条件に許可を頂きましたのでモザイクをかけています。

創立49周年記念式典
2013.07.19

平成25年7月16日(火)午後6時より当院6階講堂にて創立49周年記念式典が催されました。
会場はたくさんの職員でいっぱいで49周年をともに祝福しました。




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式次第




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院長挨拶




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上天草市長挨拶









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乾杯風景




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なにやらくまモンの見慣れないものがありましたので一枚(`・ω・)ノ





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勤続10年表彰者










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勤続20年表彰者











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勤続30年表彰者












会の途中で職員の投票によって決まる2013年の接遇優秀者発表が行われました。

最優秀者には本年度湯島から赴任された前田先生が選ばれました(*^▽^*)
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左から坂本院長、最優秀者前田先生、「身だしなみ部門」最優秀者森本看護師長、「電話対応、家族サービス」部門最優秀者浜崎さん、本表彰の提供であるTQM委員長和田先生






創立当時から職員であった方は既にいませんが皆様の創立当初からの意志は今も受け継がれていると思います。来年は節目の50周年で盛大に行われるとのことですが設立当初から今までたくさんの職員の皆さんのおかげで築き上げられ、支えられてここまで来れたと思います。偉大な先人(先輩)達への尊敬の念も忘れずこれからも頑張っていきたいです。  Y・H

認知症を勉強する会
2013.07.19

 

認知症勉強会が平成25年7月11日(木)19時よりホテル竜宮で開かれました。

天草郡市医師会上天草部会の先生方や一緒にはたらく看護と介護のスタッフで、60名をこえる参加がありました。

 

天草市内の先生方もみえていました。

 

原先生の講演では、4種類になったアルツハイマー病のお薬の使い方をくわしく教えていただきました。

 

講演後の質疑応答が興味深いものでした。

 

『認知症治療が生活の質の維持に貢献するものにとどまらず、生命予後をのばす結果をもたらすものなのか』

 

『推奨投与量までとどかなくても抗認知症薬の効果はきたいできるものなのか』

 

『早期診断早期投与を開始して病気の経過のどの時期まで投薬継続するものなのか』

 

さて先生から紹介していただいた海馬の萎縮を数値化する認知症早期診断支援システム。

 

さっそく業者さんにお願いして当院でも活用できるようにしました。  T・S


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今泉地区社会福祉協議会福祉勉強会
2013.07.11

 平成2577日午前10時から

 今泉交流センターで
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入道雲と真っ青なそら、突然の大雨、そしてまたつよい日照りのもとで開催。

 

会場は60名あまりの地域のみなさんでいっぱいでした。



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柳本会長さんからご紹介をうけて、おはなししました。

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厚生労働省研究班によると平成24年に認知症のひとが462万人と推測。予備軍が400万人。

 

どの診療科であろうと医師はみな、認知症の知識をふかめなければ、と感じています。

 

 

 

認知症の予防は、高血圧症や糖尿病の予防に通じるものです。

 

そして認知症が進行したときにどう生きたいかも考えましょう。

 

答えは、自宅で病院で施設でどこで生きるかにより異なって当然、

 

とおもいます。 T・S

 

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