病院ブログ

電子カルテ導入
2014.02.26

平成26年1月14日(日)ついに電子カルテの稼働が始まりました。期待と不安の中始まりましたが本来ならば稼働直後に本ブログにてお知らせするのが筋ではありますが、なかなか時間がとれず投稿できずに本日まで来ました。しかし1ヶ月少々経ったということでブログに上げてみたいと思い書いてみました。
 導入直後から現在までの職員の動きに関してでございますが、導入直後はどの部署も慌ただしく、なかなか上手いこと行かないことも多々有りはしましたが、現在はすごく落ち着いていて導入前の以前のシステムとなんら変わりないとまでは少し言いすぎではありますがほぼ変わらないほどまで落ち着き、平常業務に取り組めています。

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まだまだ行き届かない箇所もございますが職員総出で日々頑張っております。
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第32回上天草総合病院院内学会
2014.02.18

平成26年2月15日(土)に上天草総合病院院内学会が行われました。

学会当日に急遽参加されました、

副院長 蓮尾 友伸先生の演題

「門脈気腫症(門脈ガス症)の1例」をあわせまして、今年は17演題の発表が行われました。

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第一群 座長 代謝内科部長 山城 武司

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第二群 座長 保健師主任 松江 文賀

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第三群 座長 言語聴覚士 林 亜星

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会場は多くの人で埋め尽くされ、質疑応答も活発に行われました。

今年は電子カルテ導入ということもあり、多忙な中発表された演者の皆さんお疲れ様でした。

また設営、学会担当者の皆様、参加された皆様お疲れ様でした。

17演題の中から、優秀演題を3題選出し、表彰します。




救急蘇生訓練
2014.02.13

現在、2月3日より各職員を8日間に分けて消防署職員の方をお招きし、救急蘇生訓練が行われています。業務終了後の1時間弱という時間ながら全員参加で訓練に励んでおります。
私達病院職員たる者にとって、救急蘇生法とは必ず覚えておかなければいけないものであり、当たり前にこなしておかなければいけないことでもあります。院内に限らず、プライベートでも誰かが倒れていたなら率先して、即座に対応できるような人物でありたいです。
病院職員という立場上、蘇生法を知らないということはおかしなことでもありますので当院でも数年前から毎年行っております。
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私達は、直接ではないにしろ患者様のお命、お体を間接的に預かる、看る立場にあります。
このような救急蘇生法にしても私達に出来ることは限られますが、病院職員としてふさわしい対応の方法を知っておくだけでも当院を受診される方に安心感を与えられたらと思います。
                                                   Y.H

第1回外来電子カルテデモンストレーション
2013.12.13

当院は来年平成26年1月14日よりそれまでの紙ベースでのカルテから電子カルテへの移行
を行います。
先日12月11日(水)午後6時よりその第一回の外来デモンストレーションとして職員や看護学生を患者と見立て行われました。
実際の運用に基づき、業務がどのような風に進むのかを実際に体感、改善点等を見つけるいい機会です。
もちろんこれまで幾度に渡る操作訓練を行っては参りました。
これまでとの勝手が異なるが故、操作に困惑されてる方が多数いた様に感じました。
このようなデモンストレーションを繰り返し改善していきいながら通常業務に移行として参りますので宜しくお願い致します。
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患者急変時心肺蘇生訓練
2013.12.12

平成25年12月5日(木)院内で患者急変時の訓練を行いました。外来、2病棟、3病棟、4病棟、5病棟、きららの里と起こりうる場面に応じて様々なシチュエーションで行われました。
訓練は発見→呼びかけ→ドクターコール→心肺蘇生(胸部圧迫、AED)→医師が到着するまでの間の時間を計りながら行われました。

私はカメラマンとしてその訓練風景を拝見させていただきましたが、患者家族役の方もわが身のように演技をしていて本当の訓練ではなく実際起きているのではないかというくらいの錯覚すら覚えました。駆けつけた看護師の皆さんも訓練だからとは思わずに必死に蘇生訓練をされていました。
今回は各部署別の写真を掲載いたします。



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           2病棟
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            3病棟
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            4病棟
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            5病棟
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          きららの里
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必死さが伝わってきます。訓練時同様、実際の現場に立ち会った場合も対処は大丈夫でしょう。
練習に勝るものはありません。やはり日頃からこのような訓練を行い、いつ何時起こってもいいような体制を築き上げることこそ大切なことといえるでしょう。(Y.H)

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上天草市立上天草総合病院