病院ブログ

平成２７年１２月１６日（水）に互助会忘年会パーティを開催しました。

医師を含め、多くの職員が参加しました。

今年は堀江市長も参加していただきました。

 




始まって一時間ぐらいたった頃でしょうか、大分盛り上がってきて医師、上司関係なく
無礼講のような雰囲気が出てきました。
そしてここから毎年恒例の新人職員による余興と各部署の余興が始まりました。







全ての余興が面白く笑えてくるものばかりでした。
特に新人職員の皆さんが行った、コスプレダンスや今人気のとにかく明るい安村をモチーフにした
ネタでは大いに盛り上がり、新人職員のみなさんの顔と名前を覚えるきっかけとなったのでは
ないでしょうか

最後にコーヒーメーカーや特選肉など多くの景品がある抽選会を行い、
みなさん自分の名前が呼ばれる時には笑顔になって景品を取りに行った事が印象に残ってます。
今年一年お世話になりました。２０１６年も宜しくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（T.O)

平成２７年１２月５日（土）に冬のクリーン作戦を行いました。

例年通り、窓やブラインドをはじめ、非常階段等の清掃をメインに行いました。







早朝から行うので、肌寒くはありましたが、当日は快晴に見舞われ絶好の清掃日和となりました。
今年も残すところ後僅かです。一年の汚れを落として２０１６年を清々しい気持ちで
迎えられるように当院一同頑張りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（T.O)

 

11月7~8日　東京国際フォーラムにて日本視能矯正学会が行われました。

当院からは1題。

今年度から入職したばかりのルーキーの学会デビューです。

 
演題　「長眼軸長と正常眼軸長のトーリック眼内レンズの軸ずれ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　視能訓練士　　村上　嵩樹 

朝晩涼しくなってきました。
体調を崩さないように十分に管理していきましょう。

写(龍.K) 

11月1日は龍ヶ岳町と病院合同の文化祭でした。


今年も互助会写真部　「写龍」　は 体育館にて上映を行いました。


当日見ることが出来なかった方、是非ともご覧ください。




写（龍.K）
 

内科の和田先生は、血を吸ったマダニを皮膚に付けた状態で受診するひとは、
はたしてその後日本紅斑熱を発病するかについて、２題の演題のなかで論じました。

『マダニ吸血状態で来院した日本紅斑熱の１例』では、皮膚についた吸血状態の
マダニのなかにはリケッチア＝ジャポニカの遺伝子がみつからなかったことを報告しました。 

『マダニ吸血において「発病する人」と「しない人」の違いは何か』では
吸血状態のマダニがすべて若ダニと成ダニであったこと、
それらの例からは日本紅斑熱は発病していないこと、
発病する例は幼ダニが関わっていると考えられることを報告しました。


歯科口腔外科の福田先生は、『摂食嚥下障害対策チィームの取り組み』を発表しました。
内容は、他職種でチィームを組織して昼食時に病棟回診をしていること、
その際適する食事形態や嚥下訓練法の検討をおこなっていること、
内視鏡的胃瘻造設術施工前の嚥下内視鏡検査による機能評価の活動、
などを報告しました。


内科のわたしは『終末期を病院から施設にうつって過ごした２例、
医療介護連携の実際について』を発表しました。
終末期になにを積極的に位置付けて関わるかについて、病院での取り組みを施設で
継続するための連携の要のやくわりを、病院の地域連携室が果たしていることを報告しました。 



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（T.S)