病院行事
7月6日に40年前に起きた水害を忘れることなく後世に伝える水害記念式典が行われました。
初めに一分間の黙とうを行いました。
黙とう中は病院屋上にある鐘の音が響いていました。
最後に参加者全員でおにぎりを食べながら水害のことを話されていました。
看護学生も参加し、若い人たちに水害がどのくらいの被害だったのか、どのようにして起こった
のかを話しているシーンがありました。
このような機会を設け、若い世代へ伝えることが後世に伝えるための第一歩だと思います。
(T.O)
平成２４年６月２７日に龍ヶ岳体育館で第３８回ミニバレーボール大会を行いました。
今回も多くの職員の参加があり大変盛り上がりました。
準備体操は毎年恒例のエアロビだったのですが、音楽が流れないハプニング起きたため、
高田さん口頭のもと準備運動となりました。
全試合白熱した試合が繰り広げられ、体育館中、笑みと喜びの顔でいっぱいでした。
今大会のＡパート優勝チームは３病棟「フラフラガールズ」
Ｂパート優勝チームは透析「トーセキチーム」
Cパート優勝チームは医事課「♪医事らないでね♡意地か？」
今大会の締めくくりに記念撮影をしました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
次の大会では、今大会以上の盛り上がりになることを楽しみにしています。
6月22日（金）午後1時30分から当院6階講堂にてがんサロンを開催しました。
今回は、三船がんサロンとの共同開催となり、参加者は総勢28名でした。
一人一人の自己紹介の後は、４グループに分かれてフリートークが始まりました。
どのグループも和気あいあいの中、笑い声が響いておりました。
それぞれに、辛い闘病生活だと思うのですが、明るく、
いきいきと前向きに過ごしておられるお話に、勇気と元気をもらいました。
みなさんの笑顔は、最高に素敵でした。
5月8日に和田先生が取り組んでいる日本紅斑熱について熊本日日新聞からインタビューを受けられました。
日本紅斑熱とはマダニの吸血が原因で起こるリケッチア感染症のことです。
上天草地区では全国から見ても多くの人が発病しています。
これからの季節、ハイキングやキャンプなどに行く機会が増えてくると思いますが、帰ってきた後発熱、発疹などの症状が発症し、ダニによる刺し傷があった場合には疑う必要があります。
マダニが生息している森林、山地に出かける際には、できるだけ肌の露出をさける服装にすることが予防につながります。
(T.O)
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