8月22日、23日、24日の3日間にわたり行われました。熊本大学、崇城大大学院の肥後プロジェクトのメンバーが上天草に来られました。へき地医療をテーマに市内各施設訪問調査湯島にわらり、みんなで検討会を行いました。後日提言をまとめる試みです。上天草市の多数のスタッフ、市内の調剤薬局の調剤師さん、天草郡市医師会の先生、歯科の先生、薬剤師会の先生、当院のスタッフ、肥後プロジェクトのメンバーなどなど72名のメンバーが湯島に渡りました。湯島上陸肥後プロジェクト入江先生の挨拶KJ法で樋口先生も講演留学生も参加迎えてくれたネコ島原、雲仙普賢岳をのぞむ 大きなあこうの樹(S.T)
8月19日(火)アロマ研修室にて行われました。参加者全員が輪になって顔合わせをしたら、はじめて知る事業所の方もいっぱいで、びっくりしました。こんなにたくさんの事業所が市内にあるとわかって、大収穫でした。なんと出席者名簿は64名!!!市の高齢者ふれあい課の井手口さんや社会福祉協議会の橋本会長さん、杉田認知症地域支援推進員さん、医師会上天草部会島田先生らのよびかけで開催されました。当院のスタッフもたくさん参加しました。(S.T)
上天草市が主催する認知症サポーター養成講座の講師を務めました。8月3日(土)4日(日)の2日間とおして実施された講座でした。松島庁舎の大会議室で開催されました。講座の目的は、一般のひとが認知症サポーターになるための知識を得る研修会を、こんどはこの講座の参加者が開催できるようにという趣旨でした。講演のさいの教材がありました。その内容は、症状を評価して段階ごとに対応方法が示された、わかりやすいものでした。
参加者は市内だけでなく天草市、苓北町を含む天草全域から
こられていました。合い間には参加されたケアーマネージャーさんや施設の職員さんと直接おはなしすることができました。
(T.S)