平成25年4月26日(金)午後2時より当院1階ロビーにて上天草がんサロン「アクアマリン」の2周年を記念して春風コンサートが行われました。
ソプラノ歌手の上村治美さんとピアノ伴奏高木美佐子さんを招き、歌とピアノ伴奏、聴衆参加型の簡素なゲームが行われました。聴衆の方々は皆さん笑顔でとても楽しそうに見えました。
会場の風景
皆さん静かに聞き入ってます。
上村さん自身も久々とおっしゃったピアノ演奏。
かわいい画像(>▽<)
どうやらゲームの罰なようです(笑)
ゲームは歌に合わせて1回ごとに歌える文字を減らすというとてもシンプルなものでした。ですがリズムが崩れたりいつも歌っているものですのでつい歌ってしまいがちになるという意外と難しいゲームでした。
参加者を募りみんなでハンドベルなどの楽器を演奏することになりました。
みなさん悪戦苦闘しながらもドレミの歌を自分のパートの音だけを正しくできるように演奏されてました。
初めは音がずれたり、ん?となるようなことが多かったですが最後のほうは皆さん上手にできてドレミの歌を演奏されててとても愉快でした。
SMAPの「世界に一つだけの花」を歌われていてとても感動しました。たとえ一人でも力強く生きていこうという意思を歌った曲ですががんサロンのテーマにぴったりな曲だと思いました。
最後に花束を贈呈してコンサートは終わりました。
笑顔の方が多く、とても微笑ましいコンサートでした。笑うことで元気になれるとも言われていますし歌の無限大の可能性を垣間見れたいい機会でした。歌でみんなが元気になるなんてとても素晴らしいことですね。
最後にここ上天草まで足を運んでいただきました上村さん、高木さん誠にありがとうございました。 Y・H
4月16日、夕方緊急のドクターヘリ要請がありました。
私は、今回でドクターヘリが当院へと要請された経験が2回目となりますが前回はヘリポートで目の前で着陸、離陸を見ていましたが今回は写真を撮影しました。
まずは着陸前のヘリポート
ヘリが来るまでの間良いアングルがないかと思い1枚撮影しました。
旗はヘリ受け入れ可能という意味の旗です。
ヘリがやってきました。
着陸
患者様搬送
患者様をヘリコプターへと搬入。
驚いたのは着陸から搬入までの時間が本当に短いことです。1分程度でしょうか。日頃訓練された救急隊員の皆さん、こちらで搬送準備をしているドクター、看護師さんなどの一刻も早く搬送しないといけないという思いが伝わってきました。
離陸から搬入先へと飛び去って行きました。
今回、二度目ですが別視点からドクターヘリの運行状況を見ましたが、本当に患者様は宝であるなと感じました。ヘリに携われている方々の思いがひしひしと伝わりましたと同時に人命救助の迅速さがいかに大事であるかを改めて思い知らされました。 Y・H
平成25年4月1日(月)18:00より今年度から当院または附属施設に新規で採用された職員の皆さんを歓迎するため、きららの里下海側駐車場内で歓迎花見会が催されました。今年は医師3名含む総勢25名がこの上天草総合病院で新たに仕事に臨むことになりました。
若い方が多いので若い力で病院を引っ張っていってほしいですね。
乾杯の音頭
その際の風景
皆さんとても楽しそうですね。このような歓送迎会を見ていると本当にこの上天草総合病院の職員の皆さんの気さくさや優しさなどが改めて感じることができます。新入職員の皆さんも
そう感じられた方も多いことでしょう。明日からの不安も吹き飛ぶのではないでしょうか。
最後に新入職員皆様へ一言
人情豊かなこの上天草総合病院へようこそ!! Y・H
平成25年3月19日きらら亭にて今年度定年を迎え退職される方々の送別会が催されました。
今年度は計7名の方が退職、本会に1名欠席でしたが会自体は総勢100余名と大変盛大に行われました。今回は写真が多数ありますのでたくさん掲載します。
事業管理者挨拶
病院長乾杯挨拶
乾杯~cheers!!
退職者4名の方々による合唱&演奏 楽しくそして甘い音色ですね(^○^)
送別者挨拶と花束贈呈式 皆様に感謝の意とお疲れ様でしたの意を込めて~
宴会部長K・Tさんの余興と副院長挨拶
K・Tさんの余興で会場は爆笑の嵐でした(≧▽≦)
最後に集合写真を2枚掲載します(・ω・*)
退職された皆様、今まで本当にありがとうございました。感謝しきれないほどの気持ちでいっぱいです。これから嘱託職員として働かれる方々、退職後の余生をお過ごしになられる方々、様々でしょうが皆様の今後のご多幸を心よりお祈り申し上げます。今までお疲れ様でした。 Y・H