当院では、地域の皆様と身近にふれあい、一緒に健康づくりに取り組んでいきたいと考え、地域に出かけていき健康や福祉・介護に関するお話をする、「笑顔でいきいき ふれあい健康講座」(出前講座)を行っています。
先日(8月19日)に大矢野町の大矢野自然休養村管理センターに行ってきました。
そこで、当院の坂本副院長が「高齢期と認知症について」講演を行いました。
参加者の方から、「自分や夫が認知症になったら家族はどう対応するか。家族と認知症になった場合の話をしてみようかと思った。」「老いの話は先と思っていたが、今から考えなくてはいけないと思った。」などご感想をいただきました。
少しでも健康について考えるいい機会になればと思っています。地域の方の「ふれあい健康講座」のご利用をお待ちしています。
9月には、理学療法士、管理栄養士によるふれあい健康講座が予定されています。(C.Mo)
互助会主催サマーナイトクルージングを楽しみました。
8月8日(日)夕方6時から職員およびその家族を乗せて、病院横の小屋川内港から船にのり出発しました。天候にもめぐまり、気持ちいい風を受けながらの船の旅です。
早速、弁当、オードブルをつまみながら乾杯といつものパターンです。
病院を背に出発です。今回は日曜日ということで、参加者が若干少なかったようです。
こちらは、船内の様子、子供たちもいっぱいです。また病院職員OBの北脇さんも奥さんに同行、さすが元互助会長、ありがとうございます。(院長の横)
航路は、御所浦町の真ん中、(御所浦島と牧島の間)橋の下を通って湯ノ児の花火見物に行きます。さすが恐竜の町御所浦、恐竜がいました。
なかなか
夕日も美しく、
ロケーションはバッチし
気分は最高です。
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船の上でなかなか花火を上手に撮ることができませんでしたが、ハート型の花火とか珍しい形のものなどがありました、船からの見物客も多かったようです。
港に帰り着いてからの楽しみは、乗船時にもらった番号での抽選、なぜか和田先生ビールがあたっていました、おめでとうございます。
これで今年のサマーナイトクルージングは無事終了。
また次回も、楽しいクルージングを期待しています。(C.Mo)
8月2日(月)毎年恒例のコメディカル主催のバーベキュー大会を行いました。
コメディカルスタッフはもちろん、院長を始めたくさんのドクター(家族もご一緒に)や看護部長の参加もありました。
地元でとれたあじや鯛の刺身から、特産の梅肉ポーク、天草大王?などなどおいしいものがいっぱい。
バーベキューの途中で、前事務長が合流、前事務長の釣ってきたばかりのあじを料理長がさばいているところです。右の写真は、今日からこられた研修医の西村先生です。タイミングのいい時でした。ラッキーです。
みんな和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。めちゃくちゃ暑かったんですが。毎回好評でまた来年も との声が上がっていました。
また夏のバーベキューを楽しみましょう。(C.Mo)
創立記念式典の中で、接遇優秀者の表彰も同時に行いました。
今年は、TQM委員会の接遇向上のための活動として、職員による投票で接遇優秀者選出を行いました。
接遇最優秀者は、外来看護師の尾上さん、接遇優秀者は、検査技師の堀江さんと産婦人科医師の中先生でした。主な理由は、「笑顔がよい」「挨拶がよい」「患者さんや家族への対応がよい」でした。
左からTQM委員長の和田先生、尾上さん、堀江さん、中先生、樋口院長
3名の優秀者には、病院長より表彰状と接遇優秀者とわかるシールを貼った名札が手渡されました。
和田TQM委員長は、「このことにより職員のモチベーションを高め、身近な人がお手本となることでお互いに接遇向上につながれば」と話していました。(C.Mo)