創立記念式典の中で、接遇優秀者の表彰も同時に行いました。
今年は、TQM委員会の接遇向上のための活動として、職員による投票で接遇優秀者選出を行いました。
接遇最優秀者は、外来看護師の尾上さん、接遇優秀者は、検査技師の堀江さんと産婦人科医師の中先生でした。主な理由は、「笑顔がよい」「挨拶がよい」「患者さんや家族への対応がよい」でした。
左からTQM委員長の和田先生、尾上さん、堀江さん、中先生、樋口院長
3名の優秀者には、病院長より表彰状と接遇優秀者とわかるシールを貼った名札が手渡されました。
和田TQM委員長は、「このことにより職員のモチベーションを高め、身近な人がお手本となることでお互いに接遇向上につながれば」と話していました。(C.Mo)
今年も、上天草看護専門学校1年生のウインドサーフィンに挑戦するイベントを7月9日に行いました。
病院の職員で作ったウインドサーフィンクラブが、20数年前から指導しています。
前日の大雨に心配していましたが、当日はよい天気に恵まれ、学生にはよい体験日和となりました。
ほとんどの学生が、セールに風を受け前に進むことができました。
熊本日々新聞の7月10日の記事です。
最近はクラブの活動も看護学生の当イベントのみになり、スタッフもほとんどがメタボ体型に!
そのため、外部のウインド仲間の応援もお願いしている。若い職員の入部を心待ちにしているところです。
ウインドサーフィン体験が、上天草看護専門学校でのよい思い出となってくれれば と願っています。
そしてまた、今年も恒例の[E:wine]反省会へと突入しました。(C.Mo)
平成22年7月7日から9日までインターンシップが実施中です。
今回は、上天草市の松島商業高校 情報処理科から2名(村田君と田中さん)が参加しています。
初日の昨日は説明を受けたり、食事の介助を観察したりしていました。
今日は2日目です。赤ちゃんが、生まれたのでだっこしたり、入院患者さんと看護学生さんも一緒にレクレーションしたりと楽しい体験ができたようです。
村田君の目標は看護師、田中さんは医療事務だそうです。
二人とも「いろんな人に出会え、いろんな体験ができて楽しいです」と話してくれました。 目標に向かってがんばれ。
村田君! 上天草看護専門学校の先輩たちが待っていますよ。
まだインターンシップもあと1日のこっていますが、いろんな体験をして思い出も一緒に作ってください。今回インターンシップ担当の堀江看護師と一緒に記念撮影。(C.Mo)