平成25年12月5日(木)院内で患者急変時の訓練を行いました。外来、2病棟、3病棟、4病棟、5病棟、きららの里と起こりうる場面に応じて様々なシチュエーションで行われました。
訓練は発見→呼びかけ→ドクターコール→心肺蘇生(胸部圧迫、AED)→医師が到着するまでの間の時間を計りながら行われました。
私はカメラマンとしてその訓練風景を拝見させていただきましたが、患者家族役の方もわが身のように演技をしていて本当の訓練ではなく実際起きているのではないかというくらいの錯覚すら覚えました。駆けつけた看護師の皆さんも訓練だからとは思わずに必死に蘇生訓練をされていました。
今回は各部署別の写真を掲載いたします。
内科外来
2病棟
3病棟
4病棟
5病棟
きららの里
必死さが伝わってきます。訓練時同様、実際の現場に立ち会った場合も対処は大丈夫でしょう。
練習に勝るものはありません。やはり日頃からこのような訓練を行い、いつ何時起こってもいいような体制を築き上げることこそ大切なことといえるでしょう。(Y.H)