平成25年8月2日(金)当院にて高校生の一日看護体験が行われました。
今年は20人と大変参加者が多く、将来看護師になりたい、自分の進路選択の幅を広げたい等、
非常に精力的に動く高校生を垣間見ることができました。
本記事を執筆する私はカメラマンとして看護体験の模様を撮影して参りました。
普段看護等業務を行わない私からしてもとても貴重な体験であると感じました。病院に勤めていながら恥ずかしながら看護師の業務内容があまりはっきりしていなかったもので今回カメラマンとして付き添わせていただいたことによって看護師業務の大変さを改めて実感しました。
また、患者様と直に触れあうので患者様が安心安楽で入院生活が送れるような心配りをされていることにも感心しました。
高校生の皆さんにも優しく指導して、自ずと笑顔もありとても良い雰囲気で看護体験ができたと思います。
最後に座談会で新人看護師さんの助言を聞き、高校生1人1人の本日の感想を述べてもらい、樋口事業管理者からの講評を頂き締められました。
座談会での高校生の感想を聞いてみると、今回の体験で看護の道に進むという意志をもった方が多く、大変貴重な体験だったと思われました。
今回参加された高校生の皆さんの将来が明るい未来でありますように。 Y・H