平成25年4月26日(金)午後2時より当院1階ロビーにて上天草がんサロン「アクアマリン」の2周年を記念して春風コンサートが行われました。
ソプラノ歌手の上村治美さんとピアノ伴奏高木美佐子さんを招き、歌とピアノ伴奏、聴衆参加型の簡素なゲームが行われました。聴衆の方々は皆さん笑顔でとても楽しそうに見えました。
会場の風景
皆さん静かに聞き入ってます。
上村さん自身も久々とおっしゃったピアノ演奏。
かわいい画像(>▽<)
どうやらゲームの罰なようです(笑)
ゲームは歌に合わせて1回ごとに歌える文字を減らすというとてもシンプルなものでした。ですがリズムが崩れたりいつも歌っているものですのでつい歌ってしまいがちになるという意外と難しいゲームでした。
参加者を募りみんなでハンドベルなどの楽器を演奏することになりました。
みなさん悪戦苦闘しながらもドレミの歌を自分のパートの音だけを正しくできるように演奏されてました。
初めは音がずれたり、ん?となるようなことが多かったですが最後のほうは皆さん上手にできてドレミの歌を演奏されててとても愉快でした。
SMAPの「世界に一つだけの花」を歌われていてとても感動しました。たとえ一人でも力強く生きていこうという意思を歌った曲ですががんサロンのテーマにぴったりな曲だと思いました。
最後に花束を贈呈してコンサートは終わりました。
笑顔の方が多く、とても微笑ましいコンサートでした。笑うことで元気になれるとも言われていますし歌の無限大の可能性を垣間見れたいい機会でした。歌でみんなが元気になるなんてとても素晴らしいことですね。
最後にここ上天草まで足を運んでいただきました上村さん、高木さん誠にありがとうございました。 Y・H