10月13日(土)牟田公民館にて坂本院長より「認知症の理解と接し方」について1時間の
おはなしをさせていただきました。
午前10時前に地域の放送で案内がながれ、時価には地区のみなさんが
30名あまり出席してくださいました。
おはなしはあっというまに1時間がたってしまいました。
とくに認知症の経過の中でやがれおとずれる歩行困難や食事摂取困難の
時期にたいして病院ではどのような処置がおこなわれているか、
とくに胃瘻の栄養についてご説明しました。
病院にかかる前に、げんきなときに先々、
どのような治療をうけたいか考えてみてはどうでしょうか。
司会は牟田地区、久保氏でした。
牟田公民館のとけいは、廃校になった牟田小学校でつかわれていた大時計です。
講演会のあと、皆さんがつくってくださったおひるごはんを一緒によばれました。
山も海もとてもきれいでした。