7月6日に40年前に起きた水害を忘れることなく後世に伝える水害記念式典が行われました。
初めに一分間の黙とうを行いました。
黙とう中は病院屋上にある鐘の音が響いていました。
最後に参加者全員でおにぎりを食べながら水害のことを話されていました。
看護学生も参加し、若い人たちに水害がどのくらいの被害だったのか、どのようにして起こった
のかを話しているシーンがありました。
このような機会を設け、若い世代へ伝えることが後世に伝えるための第一歩だと思います。
(T.O)