勉強会つづきですが、
昨日3月9日当院6階講堂で、「腰痛予防について」の勉強会がありました。
労働安全衛生委員会主催で、当院リハビリ室の川邉理学療法士のお話しでした。
腰痛には、ギックリ腰や慢性腰痛症があり、長時間同じ姿勢をとらざるを得ない仕事の人は、30分に一度くらいは背筋を伸ばしたり、軽いストレッチを行うのが良いというお話しでした。
腰痛の多い職種には、運輸職や看護職があり、看護業務の中で腰痛の原因と考えられるものに、おむつ交換やベッド、車いすなどへの移動介助が多くあるという事でした。
今回は、実際に腰痛体操を指導してもらいました。
腰痛体操の注意点は、無理をせずゆっくりマイペースで行うことだそうです。
多くの職員が腰痛もちだと思います、今回の勉強会を参考に腰痛軽減に努めましょう。(C.Mo)