平成22年10月23日(土)に熊本テルサにて、第16回熊本県国保地域医療学会が行われました。開会のあと、昨年の優秀者表彰があり、当院から尾上美穂看護師が表彰されました。
今回第16回熊本県国保地域医療学会では、全27題の研究発表があり当院から3題の発表がありました。
○「整形外科クリニカルパス作成 〜膝関節境視下術〜」野田笑子看護師
○「早期新生児の母乳以外の補足が母乳率に影響するのか」鶴浜香助産師
○「褥瘡患者の治癒過程と栄養評価」田中重美看護師
の3名が発表しました。また濱崎浩子看護主任が、第二席の座長を務めるなど皆さん大活躍でした。当学会に、その他40名の職員が(応援)参加しました。
先ほど入った情報で、今回の最優秀賞に、鶴浜香助産師の「早期新生児の母乳以外の補足が母乳率に影響するのか」が、優秀賞に、野田笑子看護師の「整形外科クリニカルパス作成 〜膝関節境視下術〜」が選ばれ、ダブル受賞となりました。
おめでとうございます。皆さんお疲れさまでした。(C.Mo)