令和6年7月5日(金)水害記念式典を行いました。
梅雨の時期でもあり、雨の中の式典が多いのですが、当日は強い日差しがじりじりと照り付けていました。
看護学生を含め100人以上の職員が集まり、正午の合図とともに鐘が響き渡る中、黙とうを捧げました。その後、管理者・病院長からの講和がありました。当時を偲んでのおにぎりとメザシの昼食は今年も中止となりました。
日本各地でも甚大な自然災害が頻発しています、当時を知るスタッフがほとんどいない中、この地で甚大な災害が発生したことを後世に伝えるため、今後も水害記念式典を継続していきたいと思います。