当院について

介護老人保健施設　きららの里

介護保険施設　きららの里は、「自宅で暮らせる介護」を目指しています。
施設は上天草総合病院に隣接しており、1階は玄関および駐車場、2階にリハビリセンター、食堂および事務部門があり、主に通所リハビリに使用しています。3階には入所された方50名の療養室があります。4階は浴室およびテラスとなっており、寝たきりの方でも入浴できる機械浴もあります。

利用できる方

介護保険制度にて運営しているので介護保険の認定を受けている方が対象です。
入所の場合は介護保険の要介護1から要介護5と認定された方、通所リハビリの場合は要支援1・2の方も利用できます。
特定疾患に認定された40歳以上の方で介護認定を受けた方も利用可能です。

きららの里でできること

リハビリテーションを中心とした医療、介護サービスを提供し、在宅復帰を目的としています。在宅復帰を目的とした中間施設であることから、一生涯に渡って入所生活するところではありません。そのため退所後の生活に支障がないようにサポートします。退所後には、通所リハビリのご利用をお勧めします。

ショートステイ

介護をする家族が所用のためご本人の介護ができない場合や日々の介護から離れてリフレッシュする時間が欲しい等、理由はさまざまですが、2泊3日や１週間等の期間を設定し、その間施設に寝泊まりしての生活をすることを指します。介護保険の要介護の方だけでなく、要支援1・2の方も利用できます。

通所リハビリ

当施設には、通ってリハビリテーションや入浴などの日常生活上の支援を受けるデイケア（通所リハビリ）も行っております。
施設から迎えに行き、お食事や入浴、リハビリ、介護予防プログラム、レクリエーションなどを行い、夕方にご自宅まで送る在宅系の日帰りサービスです。介護保険の要介護の方だけでなく要支援1・2の方も利用できます。